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他人の家の嫁になったらこうするべきでしょ!
そういう思い込みがあったから、その形にはまらない祖母の長男の嫁にイライラしていた。
嫁ぎ先の人間に嘘つくとかマジありえないと思ったし、数十年墓参りもしないし、まったく家のことに協力しない。
細木数子事務所に行ったときに生年月日を頑なに明かさず、夫であり長男に「傷つけられた!」と訴え、長男から祖母に苦情がきた。
バカじゃないのコイツ、と思っている。
私が世界で唯一デブ姫、トンカツ女王と差別して嫌う人間。
それくらい嫌い!!
ただ、嫁はこうするべきって型にはまらないからって、それで差別したり叩くのは違うかな、と祖父母長男への怒りの観念に向き合って思い当たった。
私が理想としている嫁から最果てくらいに外れているとしても、嫁なんて名称、形に過ぎないよなあ、と。
嫁じゃない。他人だ。
嫁という形にはめて見ない。一人の人間としてみる。
嫁であるまえに、ただの人。ただの女。
そう見ると、ひとりの人間として、家族としてはもっと仲良くなんてしたくない。
嘘つきは詐欺師だから、詐欺師とは仲良くしない。
一度でも嘘ついたら信用できない。信頼できない。関わりたくない。
だから家にも実家みたいな顔をしてあがりこまないでほしい。
あんたらの家じゃないから、って思う。
で、なんでそう思うんだっけ?
そのつづき
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