@自分こころ科学

内観、自己分析、セルフワーク、スピリチュアル

7つの習慣:人間が影響を与えられるものは自分だけだ

『7つの習慣』には影響の輪を掘り下げなさい、というアドバイスがある。

 

関心の輪に影響を与えることはできないけれど、影響の輪、つまり自分自身だけはいかようにも影響を与えることができるよ~生み出せるよ~引き寄せられるよ~と教えてくれている。

 

関心の輪とは自分の外側のこと。

他人がわかりやすいが、自分以外のすべては鏡であり、外側のものすべて「自分を映す鏡」、自分がそう見ると思って見ている「価値観の鏡」だ。

 

すべての現象は自分が引き寄せているとされているが、すべての現象は自分が「生み出し」ている、「そうだ」と思って価値付けて色づけて、そのように見ている。

 

自然物であっても、人物であっても、お金にしても。

自分が対象に解釈を決めて価値観に沿って見ているのは、自分なのだ。

 

すべてはエネルギーであり、エネルギーを感知して「こういうものだ」と解釈しているに過ぎない。

それがこの世界であり、自分自身の見ている世界なのだ。

 

お金を引き寄せたいのなら、表面上のものばかり追っていないで、なによりも引き寄せ現実のものとする力のない自分に目を向けるべきた。

 

なぜならお金を引き寄せ現実化するのは、外側ではなく自分の内側だからだ。

 

 

 

『7つの習慣』に、パラダイムという視点がある。

 

相手の視点に立つこと、相手の価値観という視点に自分が立ってみたら、なるほど「どちらも真実だ」とわかる。

 

これが第3の視点だと私は思っている。

 

自分を客観視するように他人の立場というものに立ってみると、自分が「Aだ」と主張していた対象物があるとする。

いざ、「Bだ」という相手のほうへ立ってみると、たしかにBでもあると思う現象が、パラダイムシフト。

 

すべての物事に正解も誤解もない。前も悪もない。どちらも”真実”なのだ。

 

『7つの習慣』には、人は見たいようにこの世界を見ているとあった。

 

どんな問題も、不平不満も、すべての現象、感情などは、”自分が”そのように解釈したり、生み出したり、引き寄せている。

 

それが一人ではなく、何百何千人以上の人々がいるため、物質や出来事が錯綜する。

 

あたかも物質や出来事がひとりでにうごいでいるように見えるが、縁のない出来事には遭遇しないように、すでに遭遇する現象は自分で選んでいるのだ。

 

同時刻に一箇所で複数の現象に遭遇できないように。

雨が降る場所と雪が降る場所と太陽が照る場所に一度に同時刻、それぞれの場所で立つことはできないように。

 

自分に起きるすべての現象は”自分が”生み出し、それに遭遇すると決め、思い通りに引き寄せて現実化しているのだ。

 

これが引き寄せの法則でもあり、鏡の法則でもあり、影響と関心の輪の正体であり、ありのままという愛だ。

 

参考URL

pyo's room:物質を斬る、現象を斬る話

 

その剣でなにを斬るか?

自分の心にわだかまる観念(ほこり)を斬る。

自分の心の目を曇らせる闇を斬る。

外のものは何も斬れないのなら、自分の色眼鏡や価値観なるものをぶった切ってみればいい、そして多角的な視点を持ってみればいい。

主観で見えるものだけを斬っても、それは本物ではないのだ。

多角的に見ることで、斬るべきものが見えるのだ。